Author Archives: NagataYui
本場のカルボナーラに使うのはペコリーノチーズで、生クリームも使いません。
少ない材料で手軽に作れるのも魅力です。
ペコリーノの旨味を実感できる、本格的な味わいです。
- 材料 (1人分)
-
- ドン ウマッジオ 芳醇ペコリーノ 40g
- 卵黄 2個分
- パンチェッタ(ベーコンでも可) 50g
- (あれば)白ワイン 大さじ1
- スパゲッティ 100g
- 塩 適量
- 黒こしょう 適量
- 作り方
- 1. 鍋に湯を沸かし、塩を加え、スパゲッティをゆでる。ゆで時間はパッケージに書かれている標準ゆで時間より2分少なくする。塩の量は湯1ℓに小さじ2が目安。
- 2. パンチェッタは短冊状に切り、フライパンで炒める。表面に軽く焼き色が付き、脂が出てきたら火を止める。
- 3. ボウルに卵黄とドン ウマッジオ 芳醇ペコリーノと白ワインを合わせ、1の茹で汁大さじ1と2を脂ごと加えて手早く混ぜる。白ワインがない場合は、1の茹で汁を足す。
- 4. スパゲッティがゆで上がったら3に入れてボウルごと湯煎しながら全体を手早く混ぜ合わせる。
- 5. 皿に盛り、粗く挽いた黒こしょうをたっぷりかけ、お好みでドン ウマッジオ 芳醇ペコリーノ(分量外)をかける。
アマトリチャーナ、カルボナーラ、カチョ・エ・ぺぺはローマの3大パスタと言われている代表料理で、いずれもペコリーノチーズを使うのが本場流です。
シンプルなトマトソースを本格的な味わいに変えるのが、ペコリーノチーズです。
ペコリーノ特有の旨味と塩味がおいしさの要です。
- 材料 (2人分)
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- ドン ウマッジオ 芳醇ペコリーノ 適量
- ペンネ 160g
- パンチェッタ(ベーコンでも可) 80g
- たまねぎ 1/2個(100g)
- トマト水煮缶詰 1缶(400g)
- EXVオリーブオイル 大さじ2
- 塩 小さじ1/3
- はちみつ 小さじ1
- 黒こしょう 少々
- 作り方
- 1. パンチェッタは短冊状に切り、EXVオリーブオイルを入れた鍋で炒める。表面に軽く焼き色が付き、脂が出てきたら、薄くスライスしたたまねぎを加えて炒め合わせる。たまねぎがしんなりしてきたらトマトの水煮缶詰を加えてつぶしながら10分弱煮る。塩とはちみつを加えて味を整える。
- 2. 鍋に湯を沸かし、塩(分量外)を加えペンネをパッケージに書かれた時間通りにゆでる。塩の量は湯1ℓに小さじ2が目安。
- 3. ペンネがゆで上がったら1に入れて温めながら手早く混ぜ合わせる。
- 4. 皿に盛り、粗く挽いた黒こしょうとドン ウマッジオ 芳醇ペコリーノをかける。
カチョはチーズ、ぺぺは黒こしょうのこと。
ペコリーノと黒こしょうで作る、ローマを代表するシンプルなパスタは、ペコリーノの旨味があってこその味わいです。お好みでオリーブオイルをかけても美味です。
- 材料 (1人分)
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- ドン ウマッジオ 芳醇ペコリーノ 40g
- スパゲッティ 100g
- 塩 適量
- 黒こしょう 適量
- 作り方
- 1. 鍋に湯を沸かし、塩を加え、スパゲッティをゆでる。ゆで時間はパッケージに書かれている標準ゆで時間より2分少なくする。塩の量は湯1ℓに小さじ2が目安。
- 2. ボウルにドン ウマッジオ 芳醇ペコリーノを入れ、1の茹で汁大さじ1を加えて混ぜ合わせる。なめらかになったらさらに茹で汁大さじ1を加えて混ぜ合わせる。最後に同様にもう一度茹で汁大さじ1を合わせる。
- 3. スパゲッティがゆで上がったら2に入れて全体を手早く混ぜ合わせる。
- 4. 皿に盛り、粗く挽いた黒こしょうをたっぷりかけ、お好みでドン ウマッジオ 芳醇ペコリーノ(分量外)をかける。
そら豆とペコリーノの組み合わせは、イタリアの春の定番です。
食感が残る程度にさっとゆでただけのそら豆が、ペコリーノの旨味と塩味で
ワインに合うおしゃれな一皿に変身します。
- 材料 (2~3人分)
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- ドン ウマッジオ 芳醇ペコリーノ 適量
- そら豆 適量
- 塩 少々
- EXVオリーブオイル 少々
- 黒こしょう 少々
- 生ハム(プロシュート) 適量
- リーフレタス 適量
- 作り方
- 1. そら豆はさやから出し、塩ゆでし、皮をむく。
- 2. 1をボウルに入れ、ドン ウマッジオ 芳醇ペコリーノをたっぷりかけ、EXVオリーブオイルと粗く挽いた黒こしょうをかけて混ぜ合わせる。
- 3. 皿に2と生ハム、リーフレタスを盛り付ける。
フレッシュなマッシュルームとペコリーノは相性の良い組み合わせです。
薄切りにしたマッシュルームにレモン汁とオリーブオイルをかけて、たっぷりのペコリーノを合わせるだけでワインが進むおしゃれな一皿になります。
- 材料 (2~3人分)
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- ドン ウマッジオ 芳醇ペコリーノ 適量
- マッシュルーム 1パック(6~8個)
- レモン果汁 大さじ1~2
- EXVオリーブオイル 大さじ1~2
- レモンの皮(すりおろす) 少々
- 黒こしょう 少々
- リーフレタス 適量
- 作り方
- 1. マッシュルームは石突きを取り、薄くスライスする。
- 2. 皿に1をのせ、リーフレタスを添える。マッシュルームの上にレモン果汁、EXVオリーブオイル、レモンの皮、黒こしょう、ドン ウマッジオ 芳醇ペコリーノをかける。
にんにくとハーブと一緒に香ばしく揚げたポテトにペコリーノパウダーをたっぷりまぶして。
ペコリーノの旨味で、いつものポテトが大人のおつまみに変身します。
- 材料 (1人分)
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- ドン ウマッジオ 芳醇ペコリーノ 適量
- じゃがいも 適量
- にんにく 1片
- タイム 1枝
- ローリエ 1枚
- 白こしょう 少々
- サラダ油 適量
- 作り方
- 1. じゃがいもは食べやすい大きさに切り、よく洗ってから水気を取る。
- 2. 鍋にサラダ油を入れて160℃に熱し1とつぶしたにんにく、タイム、ローリエを入れる。じっくり揚げ、中まで火が通ったら、180℃に温度を上げる。こんがりと色付いたらバットに取る。
- 3. 熱いうちにドン ウマッジオ 芳醇ペコリーノと白こしょうをかける。
フリッタータとはイタリア風オムレツのこと。ペコリーノをたっぷり入れて旨味をプラスすることで、シンプルながらも味わい深い一品に仕上がります。
中に入れる野菜はお好みで、季節の野菜に変えてアレンジも楽しめます。
- 材料 (1人分)
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- ドン ウマッジオ 芳醇ペコリーノ 40g
- 卵 4個
- たまねぎ 1/2(100g)
- じゃがいも 1個(200g)
- EXVオリーブオイル 大さじ4
- 塩 少々
- 黒こしょう 少々
- 作り方
- 1. たまねぎは薄切りにする。じゃがいもは皮をむき、5㎜の厚さにスライスする。
- 2. ボウルに卵を割りほぐし、ドン ウマッジオ 芳醇ペコリーノと粗く挽いた黒こしょうを加え混ぜる。
- 3. フライパンにEXVオリーブオイルを入れ、1を加えて弱めの中火で全体に火が通るまでじっくりと炒め、軽く塩をする。
- 4. 3に2を加えて木べらで全体をよく混ぜ合わせる。卵の一部が半熟状に固まったら、そのまま弱めの中火で片面を焼き固める。
- 5. 裏返して、両面を焼く。全体に焼き色が付き、卵に火が通ったら完成。
フランス産ブリーをたっぷり使用した贅沢なスプレッドは、軽く温めるだけでとろーりコクのあるソースになります。肉料理との相性がよく、牛肉のステーキとの相性は抜群です。ステーキにフライドポテトを添えた“ステーキ・フリット”はフランスの定番メニュー。
ブリーのソースをたっぷりかけると、ビストロに負けないスペシャルな一皿の完成です。赤ワインと一緒にお楽しみください。
- 材料 (1人分)
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- ドン ウマッジオ ブリーwoトッピング 40g(1/2パック)
- 牛ステーキ肉 1枚
- フライドポテト(冷凍品) 適量
- クレソン 少々
- ディジョンマスタード 少々
- 無塩バター 大さじ1
- サラダ油 適量
- 塩 少々
- 白こしょう 少々
- 黒こしょう(粗挽き) 少々
- 作り方
- 1. サラダ油を熱し、フライドポテトを揚げる。油を切り、熱いうちに塩、白こしょうをふる。
- 2. 牛ステーキ肉は常温に戻しておく。焼く直前に、両面に塩、白こしょうをふる。
- 3. フライパンにサラダ油を入れて熱し、バターも加えて溶かし、2を焼く。
- 4. ドン ウマッジオ ブリーwoトッピングは小鍋で温めて溶かすか、耐熱容器に入れてふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで約30秒温めてから軽くかき混ぜる。
- 5. 皿に3をのせ、その上に4をかけ、黒こしょうをふる。1ものせ、クレソンとディジョンマスタードを添える。
フランス産ブリーをたっぷり使用した贅沢なスプレッドは、軽く温めるだけでとろーりコクのあるソースになります。いつもの料理にかけるだけで、とびきり贅沢に!
シンプルなトマトソースのスパゲッティとは間違いのない組み合わせです。ミニトマトのフレッシュ感とバジルの香りがアクセントになり、おいしくいただけます。
- 材料 (1人分)
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- スパゲッティ 100g
- ドン ウマッジオ ブリーwoトッピング 40g(1/2パック)
- トマトソース(市販品) 150g
- ミニトマト 5個
- バジル 4~6枚
- EXVオリーブオイル 大さじ1
- 塩 適量
- 作り方
- 1. 鍋に湯を沸かし、塩を入れ、スパゲッティをゆでる。ゆで時間はパッケージに書かれている標準ゆで時間を参考にする。塩の量は湯1ℓに小さじ2が目安。
- 2. ミニトマトは半分に切り、バジルはトッピング用に小さい葉を少量よけておき、残りは手でちぎる。
- 3. フライパンにEXVオリーブオイル、トマトソース、ミニトマトを入れて温める。ゆで上がったスパゲッティを加えて炒め合わせ、ちぎったバジルを加えて混ぜ合わせる。
- 4. ドン ウマッジオ ブリーwoトッピングは小鍋で温めて溶かすか、耐熱容器に入れてふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで約30秒温めてから軽くかき混ぜる。
- 5. 3を皿に盛り、4をかけ、残りのバジルを添える。
フランス産ブリーをたっぷり使用した贅沢なスプレッドは、ドレッシングのベースとしても活用できます。オリーブオイルとビネガー、牛乳でのばし、軽く塩こしょうするだけ。あっという間になめらかなドレッシングの完成です。生ハムを合わせると、より贅沢に。りんごとくるみのトッピングで、おしゃれな味わいに仕上がります。
- 材料 (作りやすい分量)
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- お好みの葉物野菜(ベビーリーフ、ルッコラ、フリルレタスなど) 適量
- 生ハム(プロシュート) 2枚
- スナップエンドウ 4本
- いんげん 4本
- りんご(せん切り) 適量
- くるみ(ロースト) 大さじ1
- 黒こしょう(粗挽き) 少々
- ■ブリーのクリーミードレッシング(作りやすい分量)
- ドン ウマッジオ ブリーwoトッピング 80g(1パック)
- EXVオリーブオイル 大さじ2
- 牛乳 大さじ1
- 白ワインビネガー 大さじ1
- 塩 少々
- 白こしょう 少々
- 作り方
- 1. ブリーのクリーミードレッシングを作る。ボウルに全ての材料を入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせる。
- 2. スナップエンドウといんげんは筋を取り、塩ゆでする。スナップエンドウはさやを開き、インゲンは食べやすい大きさに切る。
- 3. 皿に洗って水気を切った葉物野菜と2をのせてから、食べやすい大きさに切った生ハム、りんごをのせる。1のドレッシングをかけ、粗く刻んだくるみをトッピングし、黒こしょうをふる。
- *ブリーのクリーミードレッシングは、じゃがいも、かぼちゃ、ブロッコリーなど、温野菜のサラダにもよく合います。お好みの野菜と合わせて自由にお楽しみください。