Author Archives: NagataYui

About NagataYui

レシピ作成:フードコーディネーター ナガタ ユイ

ル・ルスティックブリーとアスパラガス、ポーチドエッグのせ

クリーミーでマイルドな味わいのル・ルスティックブリーは、旬の野菜と合わせるだけでシンプルながらも味わい深いひと皿に。
塩ゆでしたグリーンアスパラガスにル・ルスティックブリーとポーチドエッグをのせて。
余熱でとろーりやわらかくなったブリーと卵の黄身とソースが調和します。

材料 (2人分)
  • ル・ルスティック ブリー 90g
  • グリーンアスパラガス(塩ゆで) 6本
  • 卵 1個
  • マヨネーズ 20g
  • ディジョンマスタード 小さじ1
  • はちみつ 小さじ1
  • 黒こしょう(粗挽き) 少々
  • 酢 少々
作り方
1. 小鍋に湯を沸かし、酢を加える。小さなボウルに割り入れた卵をやさしく入れ、約2分半ゆでて冷水に取る。
2. マヨネーズにディジョンマスタードとはちみつを混ぜ合わせる。
3. グリーンアスパラガスを半分に切って皿に盛り、ル・ルスティックブリーを半分に切ってのせ、中央に1をのせる。2をかけ、黒こしょうをふる。

このレシピで使用しているチーズ:
ル・ルスティックブリー
ル・ルスティックブリーといちごのフレンチトースト

クリーミーでマイルドな味わいのル・ルスティックブリーは、フルーツによく合います。
甘くないフレンチトーストに、ル・ルスティックブリーといちごの組み合わせは新しいおいしさです。お好みではちみつをかけてお召し上がりください。

材料 (2人分)
  • ル・ルスティック ブリー 90g
  • 食パン(6枚切り) 3枚
  • 卵 2個
  • 牛乳 大さじ4
  • 無塩バター 大さじ2
  • いちご(輪切り) 6個
  • ピスタチオ(粗く刻む) 少々
  • はちみつ 適量
作り方
1. ボウルに卵を割りほぐし牛乳を加えてよく混ぜる。ボウルに食パンを入れて全体にからめ、無塩バターを溶かしたフライパンで両面に焼き色が付くまで焼く。
2. 1を半分に切り、皿に3枚ずつのせ、食べやすい大きさに切ったル・ルスティックブリーといちごを半量ずつのせる。
3. 粗く刻んだピスタチオをトッピングし、はちみつをかける。

このレシピで使用しているチーズ:
ル・ルスティックブリー
とろ~りラクレットとズッキーニのピザ

ズッキーニとラクレットが主役。素材の味わいが堪能できるシンプルなピザはあっさりと飽きのこないおいしさがあります。
マヨネーズと塩、白こしょうでシンプルに味付けするのがポイントです。
ビールや白ワインによく合います。

材料 (1枚分)
  • ル・ルスティック ラクレット 50g (約2枚)
  • ピザクラスト(ミラノ風) 1枚(22㎝)
  • ズッキーニ(2㎜スライス) 1本
  • マヨネーズ 15g
  • EXVオリーブオイル 少々​
  • 塩 少々
  • 白こしょう 少々
作り方
1. ピザクラストにマヨネーズを塗りズッキーニをのせる。ズッキーニに塩、白こしょうをふる。
2. ル・ルスティック ラクレットを4等分に切り、1にのせる。
3. 220℃に予熱したオーブンかオーブントースターに2を入れ、ル・ルスティック ラクレットが溶けるまで焼く。
4. 仕上げにEXVオリーブオイルをかける。
(*) 電子レンジでも溶かせます。耐熱皿にラクレットを重ならないように並べ、ふんわりとラップをする。500Wで約30秒(スライス1枚あたり)、全体がとろりと溶けるまで加熱する。

このレシピで使用しているチーズ:
ル・ルスティック ラクレット
とろ~りラクレットのホットドッグ

シンプルなホットドッグにとろ~りラクレットをかけると、グルメな味わいに変身します。
ルッコラの清涼感、ハラペーニョの辛味のアクセントもポイントです。

材料 (1人分)
  • ル・ルスティック ラクレット 25~50g (1~2枚)
  • ドッグパン 1個
  • ソーセージ 1本
  • ルッコラ 4g
  • マヨネーズ 6g
  • ハラペーニョの酢漬け(スライス・市販品) 3枚
作り方
1. ソーセージは80℃の湯で温める。
2. ドッグパンは上から切り込みを入れ、内側にマヨネーズを塗ってルッコラをはさむ。
3. 2に1をのせ、ハラペーニョの酢漬けをのせる。
4. テフロン加工のフライパンにル・ルスティック ラクレットをのせて火にかけて溶かす。
5. 3の上に4をかける。
(*) 電子レンジでも溶かせます。耐熱皿にラクレットを重ならないように並べ、ふんわりとラップをする。500Wで約30秒(スライス1枚あたり)、全体がとろりと溶けるまで加熱する。

このレシピで使用しているチーズ:
ル・ルスティック ラクレット
とろ~りラクレットをかけた夏野菜カレー

ル・ルスティック ラクレットはスパイシーなカレーにもよく合います。
仕上げにたっぷりかけると、贅沢なおいしさに!
お好みの組み合わせでお楽しみください。

材料 (1人分)
  • ル・ルスティック ラクレット 25~50g (1~2枚)
  • カレーソース 適量
  • ごはん 適量
  • お好みの野菜(かぼちゃ、ズッキーニ、なす、パプリカなど) 適量
  • 揚げ油 適量
  • 塩、白こしょう 少々
  • (あれば)パセリ 少々
作り方
1. お好みの野菜は食べやすい大きさに切り、素揚げする。塩、白こしょうをふる。
2. 皿にごはんとカレーを盛り付け、1を添える。あればごはんにパセリをかける。
3. テフロン加工のフライパンにル・ルスティック ラクレットをのせて火にかけて溶かす。
4. 2の上に3をかける。
(*) 電子レンジでも溶かせます。耐熱皿にラクレットを重ならないように並べ、ふんわりとラップをする。500Wで約30秒(スライス1枚あたり)、全体がとろりと溶けるまで加熱する。

このレシピで使用しているチーズ:
ル・ルスティック ラクレット
とろ~りラクレットをかけたビーフステーキとグリル野菜

ビーフステーキとグリル野菜のシンプルなプレートがラクレットでごちそうに!
とろ~りラクレットをたっぷりかければ、一気にごちそう感が増します。
おもてなしにピッタリの一皿です。

材料 (2人分)
  • ル・ルスティック ラクレット 25~50g (1~2枚)
  • 牛ステーキ肉 1枚(約250g)
  • ズッキーニ、パプリカ、なす等、お好みの野菜 適量
  • 無塩バター 大さじ1
  • オリーブオイル 適量
  • サラダオイル 適量
  • 塩、白こしょう、黒こしょう 適量
作り方
1. ズッキーニとなすは12㎜の厚さに切り、パプリカは食べやすい大きさに切る。オリーブオイルを入れたグリルパン(orフライパン)で両面を焼き、塩、白こしょうで軽く調味する。
2. 牛ステーキ肉は常温に戻しておく。焼く直前に、両面に塩、白こしょうをふる。
3. フライパンにサラダオイルを入れて熱し、バターも加えて溶かし、2を焼く。
4. テフロン加工のフライパンにル・ルスティック ラクレットをのせて火にかけて溶かす。
5. 皿に食べやすい大きさに切った3を盛り付け、黒こしょうをかけ、1を添える。仕上げに4をかける。
(*) 電子レンジでも溶かせます。耐熱皿にラクレットを重ならないように並べ、ふんわりとラップをする。500Wで約30秒(スライス1枚あたり)、全体がとろりと溶けるまで加熱する。

このレシピで使用しているチーズ:
ル・ルスティック ラクレット
とろ~りラクレットと焼きトマトのサラダ

溶かして美味しい!ル・ルスティック ラクレットはサラダにもよく合います。
焼きトマトににとろーりとかけると、シンプルなサラダがごちそうに!
生ハムを添えると、ワインがすすむおつまみサラダになります。

材料 (2人分)
  • ル・ルスティック ラクレット 25~50g (1~2枚)
  • ミディトマト 2個
  • ベビーリーフ 適量
  • 生ハム 2~3枚
  • EXVオリーブオイル 適量
  • 塩 少々
  • 黒こしょう(粗挽き) 少々
作り方
1. トマトはヘタを取り、横から半分に切る。フライパンにEXVオリーブオイルを入れて中火にかけ、トマトのカット面を下にし焼き色が付くまでさっと焼く。
2. 皿にベビーリーフをのせ、1の焼き色がついた面を上にしてのせ、塩、黒こしょうをふる。食べやすい大きさに切った生ハムを添える。
3. テフロン加工のフライパンにル・ルスティック ラクレットをのせて火にかけて溶かす。
4. 2の上に3をかける。
(*) 電子レンジでも溶かせます。耐熱皿にラクレットを重ならないように並べ、ふんわりとラップをする。500Wで約30秒(スライス1枚あたり)、全体がとろりと溶けるまで加熱する。

このレシピで使用しているチーズ:
ル・ルスティック ラクレット
ル・ルスティックブリーをのせたハッシュドビーフ バターライス添え

赤ワインの香りとデミグラスソースのコクが調和したハッシュドビーフにル・ルスティック ブリーをのせて。
クリーミーなブリーを溶かしながら、贅沢な味わいを楽しみましょう。
材料 2~3人分
  • ル・ルスティック ブリー 適量
  • 牛薄切り肉 300g
  • たまねぎ(中・薄切り) 2個
  • マッシュルーム 6個
  • デミグラスソース(缶詰) 1缶(290g)
  • 赤ワイン 150ml
  • 無塩バター 20g
  • オリーブ油 大さじ1
  • 薄力粉 大さじ1
  • ローリエ 1枚
  • はちみつ 大さじ1
  • 塩 適量
  • 白こしょう 少々
  • クレソン 少々
  • パセリ(みじん切り) 少々
  • 黒こしょう(粗挽き) 少々
  • バターライス 適量
作り方
1. フライパンにオリーブ油を入れて熱し、牛薄切り肉と縦4等分に切ったマッシュルームを炒めて塩、白こしょうをして取り出す。
2. フライパンに無塩バターを溶かし、たまねぎを炒める。たまねぎが透き通ってきたら薄力粉を振り入れて粉気がなくなるまでしっかりと炒める。
3. フライパンに牛肉を戻し、赤ワインを加えてひと煮立ちさせる。デミグラスソース、ローリエ、はちみつを加えてとろみが付くまで煮込み、塩、白こしょうを加えて味を調える。
4. バターライスと一緒に皿に盛り、食べやすい大きさに切ったル・ルスティック ブリーをのせる。仕上げにパセリと黒こしょうをふり、クレソンを添える。
※バターライス
鍋にバター10gを入れてたまねぎのみじん切り100gを炒める。洗って水気を切った米2合を加えてさらに炒め、チキンブイヨン350ml、ローリエ、塩小さじ1/2、白こしょう少々を加えて炊く。

このレシピで使用しているチーズ:
ル・ルスティックブリー
コンテのクロックムッシュ

フランスの定番ホットサンド「クロックムッシュ」は、食パンとチーズとハムのシンプルな組み立てが基本です。
パンにたっぷりバターを塗って焼きあげることで、表面がさっくりと香ばしく、風味よく仕上がります。
ベシャメルソースを使わないベーシックなおいしさは、上質なチーズとハムだからこそ作り出せる味わいです。
材料(1人分)
作り方
1. 食パンに硬い外皮部分を取り除き、薄切りにしたバドーズ コンテAOPの半量をのせてからももハムをのせる。次に残りのバドーズ コンテAOPをのせ、白こしょうを振り、もう1枚のパンではさむ。食パンの上側に無塩バターの半量を塗る。
2. フライパンを熱し、1の無塩バターを塗った面を下にして焼く。ターナーで上から軽く押さえるようにし、パンとコンテとハムを接着させる。
3. こんがりと焼き色が付いたら、上側に残りの無塩バターを塗って上下を返し、両面にしっかりと焼き色が付き、バドーズ コンテAOPが溶けるまで焼く。

このレシピで使用しているチーズ:
バドーズ コンテAOP
カンボゾーラのレンジフォンデュ

クリーミーな白カビチーズと味わい深い青カビチーズのおいしさを同時に楽しめる“カンボゾーラ ”は、温めてとろーりさせてもおいしくいただけます。
電子レンジで温めるだけの簡単フォンデュは、思い立ったらすぐ作れるのが魅力です。
パンを添えるだけでもワインが進む気軽なおつまみに、野菜やソーセージを彩りよく添えればおもてなしにも喜ばれます。
材料(2~3人分)
  • カンボゾーラ 1個(125g)
  • じゃがいも(小) 3個
  • ブロッコリー 1/3株
  • ミニトマト 3個
  • ソーセージ 3本
  • バゲット 適量
  • 黒こしょう 少々
作り方
1. じゃがいもはやわらかくなるまで蒸すか電子レンジで加熱し、食べやすい大きさに切る。
2. ブロッコリーは小房に分けて塩ゆでする。
3. 小鍋に湯を沸かし、沸騰したら火を止めてソーセージを浸けて温める。
4. カンボゾーラは表面に十字に浅く切り込みを入れて、小皿にのせてラップでふんわりと包み、電子レンジで1~2分加熱する。全体がふっくら膨らみ、中が溶けてきたら取り出す。途中様子を見ながら加熱時間は加減する。(オーブントースターで焼いて温めてもよい。その場合は、アルミホイルで全体を包む。)
5. 4の表皮を開き、側面の表皮を破らないように中身を軽くかき混ぜでとろりとさせて皿にのせる。1、2、3とスライスしたバゲット、ミニトマトを添え、カンボゾーラには好みで黒こしょうをかける。カンボゾーラを野菜やバゲットにつけて食べる。

このレシピで使用しているチーズ:
カンボゾーラ 125g