Author Archives: NagataYui
リコッタにオリーブオイルとレモンを合わせたクリームは、ミルキーさとさわやかなコクのバランスがよくサンドイッチ用ペーストとして様々にアレンジできます。
おすすめは、スモークサーモンとの組み合わせ。
ミニクロワッサンで作ると食べやすく、すっきりと軽やかな白ワインによく合います。
- 材料 (2個分)
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- リコッタクリーム※ 70g
- (作りやすい分量)※ギデッティ リコッタチーズ100gにEXVオリーブオイル10gとレモン果汁5gを混ぜ合わせ、塩、白こしょう少々を加えて味を調える。
- ミニクロワッサン 2個(25g/個)
- スモークサーモン 2枚(12g/枚)
- きゅうり(縦方向にスライス) 16g
- ルッコラ 2g
- ディル 少々
- レモンの皮 少々
- 白こしょう 少々
- 作り方
- 1. ミニクロワッサンに横から切り込みを入れ、リコッタクリームを半量ずつ塗り、スモークサーモン、きゅうり、ルッコラを半量ずつはさむ。
- 2. 仕上げにディルをのせ、白こしょうをふり、レモンの皮のすりおろしをかける。
リコッタチーズとほうれん草はイタリアでは定番の相性のよい組み合わせで、様々なメニューに活用できます。
サンドイッチにもおすすめで素朴な田舎パンによく合います。パンの表面にバターを塗ってから焼くのがポイントです。さっくりと香ばしく焼きあがります。
- 材料 (1個分)
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- 田舎パン(15mmスライス) 2枚
- 無塩バター 20g
- ■フィリング
- ギデッティ リコッタチーズ 50g
- ほうれん草(塩ゆで・水気を搾る) 60g
- 塩 少々
- 白こしょう 少々
- 作り方
- 1. フィリングを作る。ボウルにギデッティ リコッタチーズ、細かく刻んだほうれん草を入れて混ぜ合わせ、塩、白こしょうで味を調える。
- 2. 田舎パンに1をはさみ、パンの上に無塩バターの半量を塗る。
- 3. フライパンを中火にかけ、無塩バターを塗った面を下にして2を入れる。焼き色が付いたら、上に残りの無塩バターを塗って裏返し、同様に両面を焼く。
リコッタのミルキーな味わいをそのまま堪能できるシンプルなペンネは、たっぷり合わせたくるみの香ばしさがアクセント!
レモンとパセリでさわやかさを添えるのもポイントです。
- 材料 (1~2人分)
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- ペンネ 100g
- ギデッティ リコッタチーズ 150g
- 牛乳 100ml
- レモン果汁 小さじ2
- くるみ(ロースト) 35g
- イタリアンパセリ 少々
- レモンの皮 少々
- 塩 適量
- 白こしょう 少々
- 作り方
- 1. 鍋に湯を沸かし、塩を加えて、ペンネをゆでる。ゆで時間はパッケージに書かれている標準ゆで時間を参考にする。塩の量は湯1ℓに小さじ2が目安。
- 2. フライパンにギデッティ リコッタチーズ、牛乳、レモン果汁を入れて火にかけ、よく混ぜながら溶かし合わせる。塩、白こしょうを加えて味を整える。
- 3. 2に1と茹で汁適量を加えて炒め合わせ、粗く刻んだくるみも加える。
- 4. 皿に盛り、イタリアンパセリのせん切りとレモンの皮のすりおろしをかける。
イタリア・シチリア島の郷土料理であるパスタは、なすとトマトソース、バジル、リコッタの組み合わせが基本です。本場では、リコッタ・サラータを使いますが、ここではフレッシュなリコッタを調味してトッピングしました。混ぜながらお召しあがり下さい。
- 材料 (2~3人分)
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- リガトーニ 200g
- トマトソース※(市販品でも可) 400g
- なす 2本(180g)
- EXVオリーブオイル 大さじ3
- 塩 適量
- 白こしょう 少々
- ■トッピング
- ギデッティ リコッタチーズ 150g
- EXVオリーブオイル 大さじ1
- バジル 少々
- パルミジャーノ・レッジャーノ 少々
- 塩 少々
- 白こしょう 少々
- 作り方
- 1. 鍋に湯を沸かし、塩を加えて、リガトーニをゆでる。ゆで時間はパッケージに書かれている標準ゆで時間を参考にする。塩の量は湯1ℓに小さじ2が目安。
- 2. ギデッティ リコッタチーズにEXVオリーブオイル大さじ1を加えて混ぜ合わせ、塩、白こしょう少々で味を調える。
- 3. フライパンにEXVオリーブオイルを入れ、乱切りにしたなすを炒め揚げにする。トマトソースを加えて炒め合わせ、塩、白こしょう少々で味を調える。
- 4. 3に1のリガトーニと茹で汁適量を加えて炒め合わせる。
- 5. 4を皿に盛り、2をのせる。バジルの葉をちぎり全体に散らし、パルミジャーノ・レッジャーノをかける。
- ※トマトソース(作りやすい分量)
- 鍋にEXVオリーブオイル大さじ3とたまねぎ(みじん切り)100g、にんにく(芯を取ってみじん切り)1片を入れ、たまねぎが透き通るまで炒める。ホールトマト缶詰2缶(400g/缶) を加え、木べらでつぶしながら全体を混ぜ合わせる。塩 小さじ1、ローリエ 1枚、タイム 1枝を加え、煮立ったら弱火にして、鍋底が焦げ付かないようにかき混ぜながら、約40分煮込む。味を見て、足りなければ塩を加えて味を調え、仕上げにはちみつ大さじ1を加える。
トマトのジューシー感、ナチュラルな甘みを存分に楽しめるシンプルなサラダです。
ミルキーなリコッタを混ぜながら食べるとまろやかに。
ドレッシングに入れたはちみつが、名脇役。トマトとリコッタの味わいが調和します。
- 材料 (2人分)
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- ギデッティ リコッタチーズ 80g
- トマト 1個
- ミニトマト 6個
- きゅうり 1/2本
- ルッコラ 適量
- バジル 適量
- 黒こしょう(粗挽き) 少々
- EXVオリーブオイル 少々
- ■ドレッシング
- EXVオリーブオイル 大さじ2
- 白ワインビネガー 大さじ1
- はちみつ 小さじ1
- 塩 少々
- 白こしょう 少々
- 作り方
- 1. ドレッシングを作る。白ワインビネガーにはちみつ、塩、白こしょうを入れて溶かし混ぜてから、EXVオリーブオイルを加えてよく混ぜる。
- 2. ミニトマトは4等分にスライスし、トマトもミニトマトと同じ厚さにスライスしてボウルに入れる。きゅうりは薄い輪切りにしてボウルに合わせ、1のドレッシングの半量をかけて軽く味を馴染ませる。
- 3. 皿に2を盛り、ルッコラを添える。スプーンですくったギデッティ リコッタチーズをのせ、EXVオリーブオイルを少量かけ、バジルの葉をトッピングし、黒こしょうをふる。食べるときに、好みで残りのドレッシングをかける。
リコッタチーズとほうれん草はイタリアでは定番の相性のよい組み合わせで、様々なメニューに活用できます。
ほうれん草はにんにくとソテーすると香りよく、旨みが増します。リコッタはスプーンですくって全体にちらし、生ハムで塩気を添えて。
さっぱりとしたリコッタは、ミルキーさがありながらも軽やかで、罪悪感のないおいしさです。
- 材料 (1個分)
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- ピザクラスト(市販品・22㎝) 1枚(135g)
- ギデッティ リコッタチーズ 100g
- ほうれん草 1束
- 生ハム 2枚
- にんにく 1/2片
- EXVオリーブオイル 大さじ3
- 塩 少々
- 白こしょう 少々
- 黒こしょう 少々
- 作り方
- 1. ほうれん草をざく切りにする。フライパンにつぶしたにんにんにくとEXVオリーブオイル大さじ2を入れて中火にかける。にんにくの香りが出てきたらほうれん草を加えて炒め、塩、白こしょうで味を調える。
- 2. ピザクラストに1を全体にのせ、スプーンですくったギデッティ リコッタチーズをのせ、食べやすい大きさにちぎった生ハムをのせ、全体にEXVオリーブオイル大さじ1をかける。
- 3. オーブンを220℃に予熱し、1を焼く。ピザクラストの端に香ばしく焼き色が付いたら取り出す。
- 4. 仕上げに黒こしょうをふる。
溶かして美味しい!ル・ルスティック ラクレットは、たこやきプレートを使えば気軽に楽しむことができます。
お好みの野菜、ソーセージなどもひとくち大に切っておくだけで準備完了。
溶かしたラクレットの中に具材をつけてくるりと回して取り出して、あつあつのうちに味わいましょう!
- 材料 (2人分)
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- ル・ルスティック ラクレット スライス 150g (約6枚)
- バゲット(スライス) 適量
- ソーセージ 2本
- お好みの野菜(ブロッコリー、じゃがいも、ミニトマト、パプリカなどお好みで) 適量
- 作り方
- 1. ソーセージはゆでてから食べやすい大きさに切る。加熱が必要な野菜は加熱して、生食のものはそのままで、それぞれ食べやすい大きさに切る。
- 2. たこやきプレートをセットしたホットプレートをMEDに温める。
- 3. 一口大にちぎったル・ルスティック ラクレットをたこやきプレートに入れて溶かし、お好みの具材をつけながらいただく。
ル・ルスティック ラクレットがとろーりとろけるホットサンドは、シンプルだからこそチーズの味わいが際立ちます。
食パンの表面に無塩バターをたっぷり塗って焼くことで、より香ばしく、カリッとおいしく仕上がります。
- 材料 (1組分)
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- ル・ルスティック ラクレット スライス 75g (約3枚)
- 全粒粉食パン(8枚切り) 2枚
- 無塩バター(常温に戻す) 20g
- ももハム 2枚
- 作り方
- 1. ル・ルスティック ラクレットを半分に切る。
- 2. 全粒粉食パンに1の3切れをのせてからももハムをのせ、その上に残りの1をのせてはさむ。全粒粉食パンの上側に無塩バターの半量を塗る。
- 3. グリルプレートをセットしたホットプレートをMEDに温める。
- 4. 3に2のバターを塗った面を下にして、軽く押さえつけて焼く。焼き色が付いたら、残りの無塩バターを上側に塗ってから裏返して両面を焼く。
- 5. 縦半分に切る。
溶かして美味しい!ル・ルスティック ラクレットはたまご料理とも相性抜群です。
たっぷりのズッキーニとたまねぎを合わせたシンプルなオムレツは、朝食にはもちろんワインのおつまみにもぴったりです。ラクレットの豊かな味わいが存分に楽しめます。
- 材料 (2~3人分)
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- ル・ルスティック ラクレット スライス 100g (約4枚)
- たまご 3個
- ズッキーニ 1/2本
- たまねぎ(小) 1/2個
- EXVオリーブオイル 大さじ1
- 塩 少々
- 白こしょう 少々
- 黒こしょう(粗挽き) 少々
- 作り方
- 1. ズッキーニはいちょう切りに、たまねぎは薄切りにする。
- 2. ボウルにたまごを割りほぐし、塩、白こしょうで下味を付ける。
- 3. フラットプレートをセットしたホットプレートをMEDに温める。
- 4. 3にEXVオリーブオイルと1を入れてしんなりするまで炒め、塩、白こしょうをふる。2を加えてゆっくりと混ぜ合わせてから、全体を平らにしてLOWにする。
- 5. たまごに火が通ってきたら、1枚を4等分に切ったル・ルスティック ラクレットをのせて蓋をする。
- 6. ル・ルスティック ラクレットが溶けたら、仕上げに黒こしょうをふる。
みんな大好き定番パスタがラクレットでごちそうに!
とろーりラクレットをたっぷりかければ、一気にごちそう感が増します。
1人でもみんなで食べても。
- 材料 (1人分)
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- ル・ルスティック ラクレット スライス 25~50g (1~2枚)
- ペンネ 100g
- ボロネーゼソース(市販品) 1人前
- EXVオリーブオイル 適量
- 塩 少々
- 黒こしょう(粗びき) 少々
- (あれば)イタリアンパセリ 少々
- 作り方
- 1. 鍋に湯を沸かし塩を加えてから、ペンネをゆでる。ゆで上がったらザルに上げて水気を切る。
- 2. フライパンにEXVオリーブオイルとボロネーゼソースを入れ、1を加えてさっと炒め合わせてから皿に盛る。
- 3. テフロン加工のフライパンにル・ルスティック ラクレットをのせて火にかけて溶かす。
- 4. 2に3をかけて、仕上げに黒こしょうをふり、イタリアンパセリを添える。
- (*) 電子レンジでも溶かせます。耐熱皿にラクレットを重ならないように並べ、ふんわりとラップをする。500Wで約30秒(スライス1枚あたり)、全体がとろりと溶けるまで加熱する。