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レシピ作成:フードコーディネーター ナガタ ユイ

ポテトフライとタレッジオのオーブン焼き

タレッジオとポテトは相性抜群!

オリーブオイルでカリッと揚げたポテトに、タレッジオをのせてタレッジオがとろけるまでオーブントースターで焼きます。
シンプルな組み合わせだからこそ、素材のおいしさが際立ちます。

材料(2人前)
  • ボンタレッジオ マウリ(15㎜スライス) 3枚
  • ジャガイモ(小)4個
  • オリーブオイル 適量
  • パセリ 少々
  • 塩、白胡椒、黒胡椒 少々
作り方
1.ジャガイモは皮つきのままひと口大に切り、オリーブオイルでじっくりと揚げる。
2.ジャガイモに塩、白胡椒をふり、耐熱皿に盛り、スライスしたタレッジオをのせる。
3.タレッジオがとろけるまでオーブントースターで焼き、仕上げにパセリのみじん切りと黒胡椒をふる。

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このレシピで使用しているチーズ:
ボンタレッジオ マウリ
カンボゾーラとチコリのサラダ カナッペ仕立て

チコリのほのかな苦みがアクセント

チコリをお皿にして、りんごとセロリとチキンのサラダをのせました。
クリーミーなカンボゾーラがそれぞれの素材の味をまとめてくれます。
シャンパンや白ワインによく合います。

材料(2~3人前)
  • カンボゾーラ 1/2個(18等分に切る)
  • チコリ 6枚
  • りんご 30g
  • セロリ 30g
  • 蒸し鶏 30g
  • マヨネーズ 20g
  • 塩 適量
  • ホワイトペッパー 適量
  • ルッコラ 適量
  • ミント 少々
作り方
1.りんご、セロリ、蒸し鶏(サラダチキンでも)各30gを7㎜の角切りにする。
2.マヨネーズ20gを合わせ、塩、ホワイトペッパーで味を調える。
3.好みでローズマリー少々をを刻んで合わせる。
4.チコリの上にりんごとセロリとチキンのサラダとカンボゾーラをバランス良くのせ、ルッコラを添える。

このレシピで使用しているチーズ:
カンボゾーラ 125g
焼きリンゴとカンボゾーラのタルティーヌ

りんごとチーズの相性を実感出来る、とびきりの組み合わせ。

白カビのマイルドさの中に青カビのコクが感じられるカンボゾーラはクセがなくチーズビギナーにもおすすめです。
バターとはちみつを絡めてトースターで焼いたりんごと合わせたタルティーニはおすすめの一品です。
朝食、おやつ、アペリティフに、色々なシーンで楽しめます。

材料(2組分)
  • カンボゾーラ 1/3個(さらに6等分に切る)
  • カンパーニュ(12㎜スライス)2枚
  • りんご(6㎜スライス)6枚
  • バター(食塩不使用) 10g
  • はちみつ 10g
  • くるみ(ロースト) 適量
作り方
1.焼きりんごを作る。バターを溶かしはちみつと合わせ、りんごに絡める。アルミホイルに並べ、オーブントースターで約3分焼く。
2.カンパーニュは軽く色付く程度にトーストし、バターを塗る。
3.2に1とカンボゾーラを交互にのせ、粗く刻んだくるみをのせる。お好みでさらにはちみつ(分量外)をかけていただく。

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このレシピで使用しているチーズ:
カンボゾーラ 125g
ルジェットとじゃがいもとベーコンのタルティーヌ

ほっくりしたジャガイモとルジェットのコクが絶妙にマッチ!

コクのあるルジェットはジャガイモやベーコンとの相性が抜群です。
軽くトーストし、ルジェットがとろりとしたところが美味。
キャラウェイシードを添えて、香りのバランスも楽しめます。

材料(2組分)
  • ルジェット 1/2個(さらに10等分に切る)
  • カンパーニュ(12㎜スライス)2枚
  • バター(食塩不使用)10g
  • じゃがいも 1個
  • ベーコン(厚切り) 1/2枚
  • キャラウェイ 少々
作り方
1.じゃがいもは皮付きのまま蒸し、5㎜の厚さにスライスする。ベーコンは短冊に切る。
2.カンパーニュにバターを塗り、ジャガイモ、ルジェット、ベーコンをのせ、キャラウェイを振る。
3.アルミホイルに1をのせ、ルジェットがとろりととけるまでトーストする。

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このレシピで使用しているチーズ:
ルジェット 125g
ケスクレームオリーブと生ハムのサンドイッチ

オリーブが香る、大人のクリームチーズ

グリーンオリーブを混ぜ込んだクリームチーズは、コクのある大人の味わいです。パンに塗り、生ハムとルッコラをはさめばワインが進むサンドイッチに。
ルッコラやクレソン等、香りの強い葉物野菜がよくあいます。
シンプルながらもあとを引くおいしさです。

材料(1組分)
  • ケスクレーム オリーブ 適量
  • カンパーニュ(10㎜スライス) 2枚
  • プロシュート 1枚
  • ルッコラ 適量
  • EXVオリーブオイル 少々
作り方
1.カンパーニュの片面にケスクレームオリーブを塗る。
2.1にプロシュートをのせ、EXVオリーブオイルを少量かける。ルッコラをのせてもう1枚のパンではさむ。
3.食べやすいサイズに切って皿に盛る。

このレシピで使用しているチーズ:
ケスクレーム オリーブ
カプレーゼ風のパンツァネッラ

定番カプレーゼをボリューミーにアレンジ!

トスカーナ地方のパンサラダ“パンツァネッラ”とカプレーゼを組み合わせてボリューム感のある一皿にしました。
ドレッシングを吸い込んだパンはしっとりとして食材との馴染みが良くなります。
好みの食材を組み合わせてアレンジできます。

材料(2~3人前)
作り方
1.フルーツトマトはくし切りに、モッツァレラは一口大に切る。バジルは千切りにする。
2.パンは一口大に切り水に浸してから軽くしぼってボウルに入れ、ドレッシングと合わせる。
3.フルーツトマト、モッツァレラ、ルッコラを器に盛り、2のパンをのせ、バジルを全体に散らす。好みでEXVオリーブオイルをかけていただく。
※【ドレッシングの作り方】
白ワインビネガー大さじ1に、塩小さじ1/4、白胡椒少々、はちみつ小さじ1を加えてよく混ぜ合わせる。
EXVオリーブオイル大さじ3を少しずつ加え混ぜて乳化させる。

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プロヴォローネスモークトースト はちみつ添え

チーズ×はちみつ、味わいのコントラストがクセになる!

クセのないやさしい味わいのプロヴォローネは、焼くととろーりとろけておいしさが増します。スモークタイプは、香りも抜群!お好みのパンにのせてトーストにするのはシンプルながらもおすすめの食べ方です。
はちみつをかけると、さらに美味。プロヴォローネの塩味と、はちみつの甘味のコントラストがたまりません。

材料(作りやすい分量)
  • プロヴォローネ スモーク(スライス)1枚(約80g)
  • 食パン(お好みの厚さ)1枚
  • ブラックペッパー(粗挽) 少々
  • はちみつ 適量
作り方
1.プロヴォローネは半分に切り、カンパーニュにのせる。
2.オーブントースターか、グリルでプロヴォローネがとけるまで焼く。
3.食べやすいように4等分に切って皿に盛り、はちみつをかけ、好みで粗挽きのブラックペッパーをかけていただく。

このレシピで使用しているチーズ:
プロヴォローネ スモーク
プロヴォローネスモークのステーキ はちみつ添え

思い立ったらすぐ作れる!

プロボローネのステーキは、イタリアでは定番の食べ方です。
厚切りにして両面をしっかり焼くだけで、おしゃれな一品になります。お好みではちみつを添えて、パンと一緒にどうぞ。

材料(一人前)
  • プロヴォローネ スモーク(スライス)1枚(約80g)
  • バゲット、ミニトマト、グリーンリーフ 適量
  • はちみつ 適量
  • ブラックペッパー(粗挽) 少々
作り方
1.バゲットはスライスして軽くトーストする。
2.プロボローネスモークは、フライパン焼く。片面が香ばしく焼き色がついたら裏返して両面を焼く。
3.皿に盛り、お好みでミニトマトとグリーンリーフを添え、はちみつ、ブラックペッパーをかけてバゲットを添える。

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このレシピで使用しているチーズ:
プロヴォローネ スモーク
プロヴォローネ&トマトソースのトースター焼き バゲット添え

思い立ったらすぐ作れる!

プロヴォローネとトマトソースで手軽に作れるおつまみは、シンプルながらもなかなかのおいしさです。
トマトソースは市販品を使ってもOK。おもてなしの一品としてもおすすめです。

材料(作りやすい分量)
作り方
1.バゲットはスティック状に切り、トーストして添える。
2.耐熱皿に*トマトソースを入れ、プロボローネをのせる。
3.オーブントースターでプロヴォローネがとけるまで焼く。仕上げにブラックペッパーを振りかける。

*トマトソースの作り方
1.玉ねぎ(中)1/2個を粗みじん切りにする。ニンニク1片は皮をむき芯を取る。
2.鍋にEXVオリーブオイル大さじ3とニンニクを入れて熱し、香りが出て来たら玉ねぎを加えて炒める。
3.カットトマト(缶詰400g)1缶を加え、塩小さじ1/2、ホワイトペッパー少々を加えて焼く15分煮込む。

このレシピで使用しているチーズ:
プロヴォローネ ピカンテ
プロヴォローネと生ハムのパニーニ

とろーりチーズが絶品!

たっぷりはさんだプロヴォローネがメインのイタリア風サンドイッチ。
とろーりとろけたプロヴォローネと生ハムのバランスが絶妙です。

材料(1組分)
  • プロヴォローネ ピカンテ(スライス)1枚(約80g)
  • お好みのパン(15㎜スライス)2枚
    ※ここでは全粒粉の山型食パンを使用しています。
    カンパーニュやフォカッチャ等お好みのパンをお使いください。
  • プロシュート(生ハム)1枚
  • ルッコラ 7g
  • EXVオリーブオイル 小さじ1
  • *セミドライトマト 5切れ
作り方
1.パンの片面にEXVオリーブオイルをかけ、プロヴォローネ、プロシュート、セミドライトマト、ルッコラを順にはさむ。
2.あればパニーニメーカーで焼く。予熱してから1をのせ、プレスして約4分、表面に焼き色が付き、プロヴォローネがとけるまで焼く。
*パニーニメーカーがなければ、グリルパンで重しをして両面を焼くか、プレスせずそのままトースターで焼いてもよい
*セミドライトマトの作り方
1.ミニトマトはヘタを取り、半分に切る。
2.バットに1を並べ、EXVオリーブオイル大さじ3を回しかけ、塩、ホワイトペッパー少々を振り、120℃に予熱したオーブンで約1時間焼く。
3.粗熱が取れたら保存容器に入れ、ミニトマト全体が漬かるようにEXVオリーブオイルを注ぎ入れ冷蔵庫で保存する。

このレシピで使用しているチーズ:
プロヴォローネ ピカンテ