Author Archives: NagataYui
マッシュポテトとマンステールで作るシンプルなグラタンは、マンステールの味わいがしっかりと楽しめます。
アツアツをパンにのせていただくと美味。ビールや辛口の白ワインによく合います。
- 材料 2人分(2皿分)
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- ル・ルスティック プチマンステール 2/3個
- マッシュポテト※ 120g
じゃがいも 100g
バター(食塩不使用) 15g
ディジョンマスタード 5g
塩、白こしょう 少々 - 生クリーム(もしくは牛乳) 大さじ2
- サラミ 2枚
- キャラウェイ 少々
- フランスパン 適量
- 作り方
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1.マッシュポテトを作る。じゃがいもは皮をむき、一口大に切って電子レンジで加熱する。やわからくなったらフォークを使って粗くつぶし、ディジョンマスタード、塩、白こしょうで軽く調味する。
2.ル・ルスティック プチマンステールは2/3個分を12等分に切る。サラミは細切りにする。
3.耐熱皿に1を半量ずつ入れ、平らにならし、マンステールとサラミも半量に分けてマッシュポテトの上に全体にのせる。次に生クリームを大さじ1ずつ全体にかけ、キャラウェイ少々をかける。
4.オーブントースターでマンステールが溶けるまで焼く。お好みでパンに付けながらいただく。
アルザス名物の薄焼きピザ、タルトフランベをイメージしたピザ。薄焼きのクラストはトルティーヤを使うと手軽です。
マッシュポテトを全体にのばしてから、マンステールとソーセージをのせて焼き上げるだけ。
焼くことでひと味違うマンステールの魅力を味わうことができます。
- 材料 1枚分
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- ル・ルスティック プチマンステール 1/2個
- フラワートルティーヤ(18㎝) 1枚
- じゃがいも 小1個
- ウインナーソーセージ 2本
- (あれば)タイム 少々
- 塩、白こしょう 少々
- 作り方
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1.じゃがいもは皮をむき、一口大に切って電子レンジで加熱する。やわからくなったらフォークを使って粗くつぶし、塩、白こしょうで軽く調味する。
2.ル・ルスティック プチマンステールは8等分に切る。ソーセージは粗く刻む。
3.トルティーヤに1を伸ばし、2をのせる。(あれば)タイムの葉を全体にのせ、200℃に余熱したオーブンで約8分焼く。ル・ルスティック プチマンステールが溶け、トルティーヤの端に焼き色が付くのを目安にする。
4.器にのせ、食べやすい大きさに切っていただく。
アルザス生まれのマンステールは、アルザスの食材と合わせるとよりおいしくいただけます。
カンパーニュで作るシンプルなタルティーヌは、お好みのハムやソーセージ、シュークルートと一緒に合わせてみましょう。
キャベツを乳酸発酵させたフランス版お漬物「シュークルート」の酸味で、コクのあるマンステールが後味よくいただけます。
マンステールにキャラウェイを合わせるのは、現地ではおなじみの食べ方です。
少量で、香りのアクセントが楽しめます。
- 材料
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- ル・ルスティック プチマンステール
- カンパーニュ(スライス)
- お好みのハム、ソーセージ類
- コルニッション(きゅうりのピクルス)
- シュークルート(ザワークラウト)
- バター(食塩不使用)
- キャラウェイ
- 作り方
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1.材料を器に盛り合わせる。
2.カンパーニュにバターを塗り、食材を自由にのせていただく。
本場のチーズフォンデュは冬のお料理で、じゃがいもとパンが欠かせません。おいしいけれど、ちょっと重く暑い季節には向きません。
春から夏にかけて、おすすめしたいのは、サラダ風の軽やかなフォンデュです。
フォンデュに牛乳を加えて少し伸ばし、たっぷりハーブを合わせてさわやかに仕上げました。
添えるのは生野菜とパン。
お好みの野菜をたっぷり添えれば、あっと言う間に華やかな一皿が完成します!
- 材料 一皿分
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- シュトレールフォンデュ 1箱
- 牛乳 100ml
- ハーブ(イタリアンパセリ、チャービル、ディル等お好みで組み合わせてみじん切りにする) 大さじ1
- お好みの野菜 適量
- お好みのパン 適量
- 作り方
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1.シュトレールフォンデュを鍋に移し温める。溶けてきたら牛乳を加えてよく混ぜ合わせる。全体がなめらかになったら、火を止め、ハーブを加える。
2.野菜は食べやすい大きさに切る。(にんじん、きゅうり、パプリカはスティックに、チコリは1枚ずつ分け、ズッキーニはスライスする。)パンは一口大に切る。
3.1を深さのある器に入れ、大皿に野菜やパンを盛り付ける。野菜とパンにフォンデュをたっぷり付けていただく。
フォンデュ鍋がなくても、気軽に楽しめる食パンチーズフォンデュは、ホームパーティーの一品としておすすめです!
厚切りの食パンをくり抜いて器にして、溶けたチーズフォンデュとくり抜いたパンを入れてからオーブンで焼き上げます。
ベーコンとパセリをトッピングすれば、シンプルながらもとびきりのおいしさに。
- 材料 1枚分
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- シュトレールフォンデュ 1箱
- 食パン(6㎝スライス) 1枚
- ベーコン(短冊切り) 適量
- パセリ(みじん切り) 少々
- 作り方
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1.食パンは、皮から1㎝内側にナイフで切り込みを入れる。底まで切り落とさず、底から1㎝程度上で止め、底を残した状態で中身をくり抜く。
くり抜いた中身は一口大に切る。ベーコンはフライパンで軽くソテーする。
2.シュトレールフォンデュを鍋で温めて溶かす。溶けたら1の食パンの中に半量を入れ、一口大に切ったパンを入れる。ベーコンを全体にのせ、さらに残りのフォンデュをパンの上にかける。
3.200度に予熱したオーブンで6〜8分焼く。パンの表面に焼き色が付いたら取り出し、パセリをのせる。※まずは一口大に切ったパンにたっぷりとフォンデュをからめながらいただきます。その後に、器にしたパンをちぎりながら、フォンデュを付けていただきます。
ボンタレッジオがかぼちゃの甘みを引き立たせます!
オリーブオイルでじっくり炒めたタマネギとたっぷりのかぼちゃで作るシンプルなスープに、ボンタレッジオを浮かべました。
スープの熱でとろりと溶けたボンタレッジオがスープにコクと旨みを添えます。
- 材料 作りやすい分量
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- かぼちゃ(種と皮を取る)500g
- タマネギ 100g
- EXVオリーブオイル 大さじ2
- 牛乳 200ml
- マウリ ボンタレッジオ 適量
- (あれば)セージ 少々
- 塩、白胡椒、黒胡椒 少々
- 作り方
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1.タマネギは薄くスライスする。かぼちゃは3㎝幅に切ってから5㎜程度にスライスする。
2.鍋にタマネギとEXVオリーブオイルを入れ、中火で炒める。タマネギが透き通ってきたら弱火にして、かぼちゃと(あれば)セージの葉を4〜5枚加えて全体を混ぜる。水300mlを加えて中火で煮る。
3.かぼちゃが柔らかくなったらセージを取り除き、ミキサーかハンドブレンダーでピュレにする。鍋に戻し、牛乳を加えて温め、塩、白胡椒を加えて味を調える。
4.器によそい、一口大に切ったボンタレッジオを浮かべる。お好みでEXVオリーブオイル(分量外)と粗挽きの黒胡椒、(あれば)セージの葉を添える。
ボンタレッジオとポテトは相性抜群!
シンプルながらもボンタレッジオの個性がしっかり感じられるおいしさです。
厚めのピザクラストを使う場合は、ボンタレッジオの量を増やすとバランス良くいただけます。
- 材料(1枚分)
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- ピザクラスト(市販品・薄型/約17㎝)1枚
- マウリ ボンタレッジオ(6㎜スライス)5枚
- ジャガイモ(中)2個
- オリーブオイル 適量
- セージ(or イタリアンパセリ)少々
- 黒胡椒 少々
- 作り方
- 1.ジャガイモはよく洗い皮つきのままスライサーで薄くスライスし、約3分茹でて水気を切る。
2. ピザクラストにオリーブオイルを薄く塗り、1のジャガイモを並べる。
3.ボンタレッジオを半分に切り、ジャガイモの上にのせる。
4.セージのせん切り、粗挽きの黒胡椒、EXVオリーブオイルを少々かける。250度に予熱したオーブンで約5分焼く。
ボンタレッジオと和素材の組み合わせが新鮮!
カリッと焼いたお揚げの中にはとろーりとろけたボンタレッジオがたっぷり。
かいわれ大根と香味野菜をたっぷり添え、仕上げにはEXVオリーブオイルとお醤油を少々。
個性的なボンタレッジオと和素材の相性に驚きます!
日本酒やビールにもよく合う、新感覚のおつまみです。
- 材料 2〜3人分
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- マウリ ボンタレッジオ(6㎜スライス)
6枚 - 油揚げ 1.5枚
- かいわれ大根 1/2パック
- みょうが 1個
- 大葉 2枚
- 青ネギ 1/2本
- EXVオリーブオイル 少々
- 醤油 少々
- マウリ ボンタレッジオ(6㎜スライス)
- 作り方
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1.油揚げは半分に切り、袋状に開く。ボンタレッジオを2枚ずつ油揚げに詰める。切り口を楊枝で留める。
2.かいわれ大根は半分に切る。みょうがと大葉はせん切りに、青ネギは小口切りにする。
3.1を表面に軽く焼き色が付くまでグリルで焼く。
4.器にかいわれ大根、みょうが、大葉を盛り付ける。
5.3は楊枝を取り除いて3等分に切り、器に盛る。
6.油揚げの上に青ネギをのせ、EXVオリーブオイルと醤油を少しかけていただく。
ル・ルスティックカマンベールをケーキに見立て、バターとアメリカンチェリーとジャムをはさみました。
カマンベール好きにはたまらない、大人のチーズケーキです。
お好きなサイズにカットしてそのままお召し上がりください。
- 材料 2〜3人分
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- ル・ルスティック カマンベール 230g 1個
- バター(食塩不使用) 20g
- アメリカンチェリー 15〜20個
- プラムのジャム 50g
- ミント 適量
- 作り方
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1.ル・ルスティックカマンベールは横から半分に切る。
2.アメリカンチェリーは種を取る。
3.バターは薄くスライスし、1の下側のカマンベールの全体に並べる。次に2を並べ、その上にプラムのジャムをのせ、上側のカマンベールではさむ。
4.上面に残りのアメリカンチェリーとミントを飾る。
ル・ルスティックカマンベールといちごが主役の春のサラダ。
いちごのコンフィチュールとバルサミコのソースの甘酸っぱさが素材のおいしさを引き立てます。
パンと一緒にお召し上がりください。
- 材料 2~3人分
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- ル・ルスティック カマンベール 230g 1/2個
- いちご 6個
- プロシュート(生ハム)2枚
- ベビーリーフ 1パック(約40g)
- トレビス(あれば)1枚
- ピスタチオ 少々
- 黒こしょう 少々
【いちご&バルサミコのソース】
- いちごのコンフィチュール 40g
- バルサミコ酢 大さじ1
- EXVオリーブオイル 大さじ3
- 塩、白こしょう 少々
- 作り方
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1.いちご&バルサミコのソースを作る。いちごのコンフィチュール、バルサミコ酢、EXVオリーブオイルを合わせ、ハンドブレンダーでなめらかにする。塩、白こしょうを少々加えて味を調える。
2.ル・ルスティックカマンベールは放射状に9等分に切る。いちごは半分に切る。
3.器にベビーリーフと一口大にちぎったトレビスを盛り付け、2と一口大に切ったプロシュートを彩りよく盛り付ける。粗く刻んだピスタチオと粗挽きの黒こしょうをのせ、1をかけていただく。