Author Archives: NagataYui
スパイシーなペッパージャックを存分に楽しめるアメリカンピザ。
トマトケチャップとピーマン、ソーセージというシンプルな組み合わせが、ペッパージャックの味わいを引き立てます。
ビールと一緒に楽しんで。
- 材料 1枚分
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- ペッパージャック 80g
- ピザクラスト 1枚
- トマトケチャップ 30g
- ピーマン 1個
- ウインナーソーセージ 2本
- 黒こしょう(粗挽き) 少々
- 作り方
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1. ウインナーソーセージは斜めにスライスする。
2. ペッパージャックは細かく刻むか、チーズおろしで細くおろす。
3. ピーマンは種を取り、輪切りにする。
4. ピザクラストにケチャップを塗り、1、2、3を順にのせる。220℃に予熱したオーブンに入れ、ペッパージャックが溶けて焼き色が付くまで焼く。仕上げに黒こしょうを振る。
好みの食材で手軽にアレンジでき、食べやすさも魅力です。
スパイシーなハバネロジャックは、シンプルなサラダのアクセントにぴったり。
辛味とコクが野菜のおいしさを引き立ててくれます。
- 材料 2〜3人分
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- ハバネロジャック(10㎜角切り) 100g
- グリーンリーフ、サニーレタス等の葉物野菜 4枚
- サラダチキン(10㎜角切り) 100g
- ホールコーン(缶詰) 50g
- キドニービーンズ(缶詰) 55g
- ゆで卵(18等分に切る)1個
- トマト(中・15mm角切り) 1個
- 紫玉ねぎ(粗みじん切り) 1/4個
- きゅうり(8mm角切り)1本
- 塩 少々
- 黒こしょう(粗挽き) 少々
- コブサラダドレッシング※ 適量
- 作り方
- 1. 葉物野菜を食べやすい大きさに手でちぎり、皿に盛る。
2. 1の上に写真を参考に食材を彩りよく盛り付ける。トマトとゆで卵の上に、塩と黒こしょうを少々振る。お好みでコブサラダドレッシングをかけ、混ぜながら食べる。
※コブサラダドレッシング
マヨネーズ50g、ケチャップ30g、プレーンヨーグルト30g、レモン果汁小さじ2、すりおろしにんにく小さじ1/8、塩、白こしょう、黒こしょう、チリペッパー少々を合わせる。
*ドレッシングは市販品を使うとより手軽です。
素朴な風味と香ばしさが魅力の全粒粉食パンが、ハバネロジャックの味わいを受け止めてくれるバランスの良い味わいです。朝食にはもちろん、おつまみとしても楽しめます。
- 材料 1枚分
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- ハバネロジャック 40g
- 全粒粉食パン(6枚切り) 1枚
- 無塩バター 5g
- ももハム 2枚
- きゅうりのピクルス 2本
- 作り方
- 1. ハバネロジャックは細かく刻むか、チーズおろしで細くおろす。
2. 全粒粉食パンに無塩バターを塗り、ももハムと1を順にのせる。
3. 予熱したオーブントースターに2を入れ、ハバネロジャックが溶けるまで焼く。
4. 食べやすいように半分に切り、きゅうりのピクルスを添える。
シンプルなホットドッグは素材そのものの味わいがストレートに感じられます。
パン、ソーセージ、そしてチーズにこだわれば、大人がうれしいワンランク上のおいしさに仕上がります。
ここでは2種類のチーズを合わせました。マイルドな味わいがお好みの方にはコルビージャックを、辛いものがお好きな方にはハバネロジャックがおすすめです。
ソーセージの下に入れたザワークラウトの酸味がアクセントになり、ビールが進みます!
- 材料 2個分
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■コルビージャックのホットドッグ
- コルビージャック 25g
- 塩パン 1個
- 無塩バター 5g
- ザワークラウト 25g
- 粗挽きソーセージ 1本(55g)
■ハバネロジャックのホットドック
- ハバネロジャック 25g
- 塩パン 1個
- 無塩バター 5g
- ザワークラウト 25g
- 粗挽きソーセージ 1本(55g)
- きゅうりのピクルス 適量
- 作り方
- 1. コルビージャックとハバネロジャックはそれぞれ細かく刻むか、チーズおろしで細くおろす。
2. 塩パンは上から切り込みを入れ、断面に無塩バターを塗り、ザワークラウトをはさむ。
3. 粗挽きソーセージは80℃のお湯で軽くゆでてから2にはさみ、その上に1をのせる。
4. 予熱したオーブントースターに3を入れ、チーズが溶けるまで焼く。仕上げにきゅうりのピクルスを添える。
たっぷりのコルビージャックが主役です。
パンとバターとチーズだけのシンプルなサンドイッチですが、焼き立てのおいしさは格別です。
チーズの量にもバターの量にも驚きますが、ぜひこのまま作ってみてください。
バターのおかげでパンはさっくり香ばしく焼き上がり、とろーり溶けたチーズの迫力にご満足いただけることでしょう。
- 材料(1組分)
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- コルビージャック 75g
- 食パン(8枚切り) 2枚
- 無塩バター 25g
- きゅうりのピクルス 2本
- 作り方
- 1. コルビージャックは薄くスライスする。
2. 食パンに1をはさむ。食パンの外側に常温に戻した無塩バターを塗り、予熱したパニーニプレスで焼く。両面に焼き色が付き、コルビージャックが溶けてきたら完成。
3. 食べやすいように半分に切り、きゅうりのピクルスを添える。
*パニーニプレスがない場合は、フライパンで焼くこともできます。その場合は、まず片側だけ無塩バターを塗り、バターを塗った面を下にし、ターナーで上から軽く押さえながら焼きます。焼き色がついたら、上面に残りの無塩バターを塗って裏返して同様に焼きます。
ロックフォールAOPを無塩バターと合わせるだけで、極上のおつまみバターになります。
特有の力強い味わいが和らぎ、はちみつを添えると、青カビチーズが苦手な方にも喜ばれるマイルドな味わいになります。
くるみやドライフルーツ入りのライ麦パンに合わせたり、プレーンなパンの場合は、ナッツやドライフルーツを添えてもよいでしょう。ロックフォールバターとパンさえあれば、ワインが進みます。
- 材料 作りやすい分量
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- ロックフォールAOP ガブリエル・クレ 70g
- 無塩バター 70g
- ポートワイン(ルビー)※ 大さじ1
※ポートワインがない場合は、はちみつ少々を混ぜ合わせて代用することもできます。ポートワインを入れると風味良く仕上がりますが、お好みでロックフォールと無塩バターだけで作っても。
- 作り方
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1. 無塩バターは常温に戻す。
2. 1をボウルに入れ、細かく切ったロックフォールAOPを加えて練り混ぜる。なめらかになってきたらポートワインを加える。
力強い味わいのロックフォールAOPは、肉料理のソースとしても活用できます。
牛肉のステーキに添えるのは定番の組み合わせ。
塩、こしょうで下味を付けて焼いただけのシンプルなステーキがレストランの味わいに
グレードアップ!お好みでたっぷりかけてお召し上がりください。
- 材料
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■ロックフォールソース (作りやすい分量)
- ロックフォールAOP ガブリエル・クレ 50g
- 生クリーム 100㎖
- 無塩バター 10g
■ステーキ
- 牛ステーキ肉 1枚
- 無塩バター 15g
- 塩 少々
- 白コショウ 少々
- 黒コショウ 少々
※ここでは塩ゆでしたグリーンアスパラガスを添えています。お好みでクレソンや、フレンチフライを添えても。
- 作り方
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1. ロックフォールソースを作る。ロックフォールAOPと無塩バターは細かく刻む。小鍋に生クリームを入れて温める。沸いてきたら火を弱め、ロックフォールと無塩バターを加えて泡立て器でかき混ぜながら溶かし合わせる。弱火で軽く煮詰めてとろみをつける。
2. ステーキを焼く。牛ステーキ肉は焼く30分ほど前に冷蔵庫から出し常温に戻しておく。両面に塩、白こしょうをふり、無塩バターを入れて熱したフライパンに入れて両面を焼く。
3. 2を食べやすい大きさに切って皿に盛る。粗く挽いた黒こしょうをかけ、1を添える。
ビーフステーキと夏野菜がメインのシンプルなプレートがル・ルスティックラクレットでごちそうに!
とろーりラクレットをたっぷりかければ、一気に華やかさが増します。
夏のおもてなしにピッタリの一皿です。
- 材料 2人分
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- ル・ルスティック ラクレット スライス 150~200g(約6~8枚)
- 牛ステーキ肉 1枚(約250g)
- ズッキーニ、パプリカ、なす、
かぼちゃ、アスパラガス等お好みの夏野菜 適量 - クレソン 適量
- 無塩バター 大さじ1
- オリーブオイル 適量
- 塩、白こしょう、黒こしょう 適量
- 作り方
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1. ズッキーニ、パプリカ、なす、かぼちゃ、アスパラガスは食べやすい大きさに切り、オリーブオイルで両面を焼き、塩、白こしょうで軽く調味する。
2. 牛ステーキ肉は両面に塩、白こしょうをまぶす。無塩バターを溶かしたフライパンで焼き、10分程休ませてから食べやすい大きさに切る。
3. 1と2とクレソンを皿に盛る。牛ステーキ肉に粗く挽いた黒こしょうをかける。
4. 小さなフライパンやラクレットグリル、電子レンジ(500w30秒/枚)でラクレットを溶かし、牛ステーキ肉と夏野菜の上にかける。
ハーブソルトをかけてグリルで焼いた骨付きラムと夏野菜がメインのシンプルなプレートが
ル・ルスティックラクレットでごちそうに!
とろーりラクレットをたっぷりかければ、一気に華やかさが増します。
夏のおもてなしにピッタリの一皿です。
- 材料 2人分
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- ル・ルスティック ラクレット スライス 150~200g(約6~8枚)
- 骨付きラム肉 5〜6本
- ズッキーニ、パプリカ、なす、
かぼちゃ、アスパラガス等お好みの夏野菜 適量 - クレソン 適量
- オリーブオイル 適量
- 塩、白こしょう 適量
- お好みの乾燥ハーブ(タイム、ローズマリー等) 適量
- 作り方
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1. ズッキーニ、パプリカ、なす、かぼちゃ、アスパラガスは食べやすい大きさに切り、オリーブオイルで両面を焼き、塩、白こしょうで軽く調味する。
2. 骨付きラム肉は両面に塩、白こしょう、乾燥ハーブをまぶし、グリルで8〜10分焼く。
3. 1と2とクレソンを皿に盛る。
4. 小さなフライパンやラクレットグリル、電子レンジ(500w30秒/枚)でラクレットを溶かし、骨付きラム肉と夏野菜の上にかける。
熟成したモンドールはそのままでもとろーりなめらか。スプーンですくっていただくチーズです。
熟成が若めで少し固いときや、食べかけのモンドールが残っている時に、オーブンで焼いてとろとろにして楽しみましょう。チーズフォンデュ感覚で、白ワインやにんにく、パン粉を入れて焼くのが定番ですが、ここではシンプルに、そのまま焼いてみました。
パンに添えて、またお好みで蒸し野菜を添えるのもおすすめです。
- 材料
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- バドーズ モンドールAOP 1個
- お好みのパン 適量
- くるみ(ロースト) 適量
- レーズン 適量
- 作り方
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1. バドーズ モンドールAOPは表面の薄い皮をペティナイフでこそげとり、木枠をアルミ箔で包む。
2. 180℃に予熱したオーブンで15〜20分、中身がとろとろになるまで焼く。
3. スライスしたパンとくるみ、レーズンを添え、バドーズ モンドールAOPをパンに付けながらいただく。