Author Archives: NagataYui
バゲットにバターを塗り、ハムとチーズをはさんだシンプルなサンドイッチは、フランスの定番です。
上質なハムとチーズを使えば、とびきりのおいしさに!
ミルクのコクと豊かな香りが楽しめるコンテAOPなら、噛み締めるほどに味の奥行きが感じられます。
- 材料(1本分)
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- バドーズ コンテAOP(スライス) 3枚(40g)
- バゲット 1/4本
- 無塩バター 10g
- ももハム 3枚(40g)
- 作り方
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1. バゲットは横から切り込みを入れ、内側に無塩バターを塗る。
2. 1にももハムとコンテAOPを順にはさむ。※お好みでディジョンマスタードを付けたり、コルニッション(小きゅうりのピクルス)を添えてもよい。
クリーミーな白カビチーズと味わい深い青カビチーズを一度に楽しめる“カンボゾーラ”はマイルドな味わいで、幅広い年代の方にお楽しみいただけます。
やさしい味わいは、季節のフルーツにもよく合います。
おすすめはぶどうやイチジク。
パンと一緒に自由に組み合わせてお召し上がりください。
- 材料
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- カンボゾーラ 1個(125g)
- お好みのフルーツ(ぶどう、イチジク、りんご、洋梨など)適量
- お好みのナッツやドライフルーツ(くるみ、レーズンなど)適量
- 葉物野菜 適量
- バゲット(スライスして)適量
- 作り方
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プレートに、材料を彩りよく盛り合わせる。
バゲットにカンボゾーラをのせ、お好みのフルーツやドライフルーツ、ナッツを合わせていただく。
クリーミーな白カビチーズと味わい深い青カビチーズを一度に楽しめる“カンボゾーラ”はマイルドな味わいで、幅広い年代の方にお楽しみいただけます。
丸ごと焼いて、とろーり溶かしていただくのも美味!
洋梨のソテーとの組み合わせは、とびきりおしゃれな味わいです。
はちみつをたっぷりかけて召し上がれ。
- 材料(1~2人分)
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- カンボゾーラ 1個(125g)
- 洋梨 1/2個
- くるみ(ロースト)大さじ1
- 無塩バター 15g
- はちみつ 適量
- 黒こしょう(粗挽き)少々
- 作り方
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1. 洋梨は皮をむき、薄いくし形切りにする。スキレットかフライパンに無塩バターを溶かし、洋梨を焼く。バターが馴染んできたらはちみつを加え、両面に焼き色を付ける。
2. カンボゾーラは1と別に、テフロン加工のフライパンで両面を焼く。まずは弱火で片面を焼く。焼き色が付き、上面が膨れてきたら裏返す。さらに弱火で、裏面にも焼き色が付くまで焼く。
3. 1の中央に2を入れる。粗く刻んだくるみをのせ、黒こしょうをかける。お好みではちみつをかける。
クリーミーな白カビチーズと味わい深い青カビチーズを一度に楽しめる“カンボゾーラ”はマイルドな味わいで、幅広い年代の方にお楽しみいただけます。
サラダだけでなく、実はスープに合わせても美味。
自然な甘みのあるカボチャのスープは特に相性がよく、おすすめの組み合わせです。
ここではコクのあるバターナッツカボチャを使用しています。普通のカボチャでも作れますが、もし手に入れば試してみて!
- 材料(3~4人分)
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- カンボゾーラ 適量
- バターナッツカボチャ 400g
- たまねぎ(粗みじん切り)150g
- 無塩バター 30g
- チキンスープ 400㎖
- 塩、白こしょう 少々
- デュカ(中東のミックススパイス)※ 少々
※デュカの代わりに、クミンシードとコリアンダーシードを粗く砕いたものと白ゴマを合わせても。
- 作り方
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1. バターナッツカボチャは薄切りにする。
2. 鍋に無塩バターを溶かし、たまねぎを加えて透き通るまで炒める。1を加えてさらに炒め、バターが馴染んだらチキンスープを加えて煮る。1が柔らかくなったらハンドブレンダーを使いなめらかにし、塩、白こしょうを加えて味を整える。
3. 2を器に注ぎ、生クリーム少々をかけ、食べやすい大きさに切ったカンボゾーラをのせる。あればデュカをかける。
フライパンで焼き色を付けたカンボゾーラが主役!シンプルなグリーンサラダと合わせれば、おしゃれな一皿の完成です。
カンボゾーラの味わいを生かして、カンボゾーラにははちみつを、グリーンサラダにはオリーブオイルをかけるだけで、味が決まるのも魅力です。
- 材料(1~2人分)
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- カンボゾーラ 1個(125g)
- お好みの葉物野菜(フリルレタス、ルッコラなど)適量
- くるみ(ロースト)大さじ1
- EXVオリーブオイル 適量
- はちみつ 適量
- 作り方
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1. カンボゾーラはテフロン加工のフライパンで両面を焼く。まずは弱火で片面を焼く。焼き色が付き、上面が膨れてきたら裏返す。さらに弱火で、裏面にも焼き色が付くまで焼く。
2. 皿の中央に1を置き、その周りに一口大にちぎった葉物野菜を盛り付ける。粗く刻んだくるみをのせ、カンボゾーラにははちみつを、葉物野菜にはEXVオリーブオイルをかけていただく。
クリーミーな白カビチーズと味わい深い青カビチーズを一度に楽しめる“カンボゾーラ”はマイルドな味わいで、幅広い年代の方にお楽しみいただけます。
野菜やパンとの相性がよく、サラダにたっぷりのせていただくのがおすすめです。
スライスしたバゲットにカンボゾーラをのせてトーストすると、中はとろーり、パンはカリッと。食感のコントラストを楽しめます。
シンプルなグリーンサラダをベースに、りんごやくるみをトッピングするとバランスの良い味わいにまとまります。
- 材料(2人分)
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- カンボゾーラ 1/2個(60g)
- バゲット(スライス)4枚
- お好みの葉物野菜 適量
- りんご 1/6個
- レモン果汁 小さじ1
- くるみ(ロースト)大さじ1
- ドレッシング※ 適量
- はちみつ 適量
※ドレッシング(作りやすい分量)
白ワインビネガー50㎖に塩小さじ1/2、ディジョンマスタード小さじ2、白こしょう少々を加えてよく混ぜてから、サラダ油50㎖、EXVオリーブオイル50㎖を少量ずつ加えてよく混ぜ合わせる。
- 作り方
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1. バゲットは半分に切り、8等分に切ったカンボゾーラをのせる。オーブントースターでカンボゾーラがとろりとするまで焼く。
2. 葉物野菜を一口大にちぎって皿にのせる。りんごは千切りにしレモン果汁と合わせ、くるみは粗く刻み、葉物野菜の上にのせる。
3. 2に1をのせ、お好みでドレッシングとはちみつをかける。
ジャージー乳ならではの甘味とクリーミーな味わいが楽しめるランダナ ジャージーは口どけの良さを生かして、料理のトッピングにするのもおすすめです。
健康志向の高まりで人気急上昇中のケールをパリッと焼き上げたチップスにたっぷりのランダナ ジャージーをのせると、ビールが進むヘルシーなおつまみの完成です。
ランダナ ジャージーならではのミルキーなコクが、パリパリのケールを気の利いた一品に変えてくれます。
- 材料(1皿分)
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- ランダナ ジャージー(シュレッド)適量
- ケール 4~5枚
- EXVオリーブオイル 大さじ1
- 塩 少々
- 黒こしょう(粗挽き)少々
- 作り方
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1. ケールは5㎝角程度に手でちぎる。ボウルに入れ、EXVオリーブオイルと塩をかけて混ぜ合わせる。オーブンシートを敷いた天板に並べる。
2. 180℃に予熱したオーブンに1を入れ、ケールがパリパリになるまで約10分焼く。
3. 2を皿に盛り、ランダナ ジャージーをのせ、黒こしょうをかける。
ジャージー乳ならではの甘味とクリーミーな味わいが楽しめるランダナ ジャージーは焼くととろーりなめらかで、香りが増します。
飴色になるまでじっくり炒めたたまねぎと一緒にパンにのせて焼き上げた、オニオングラタン風のタルティーヌは、食べ応えも満点です。
- 材料(2本分)
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- ランダナ ジャージー(シュレッド) 70g
- ミニバゲット 1本(100g)
- オニオンコンフィ※ 50g
- 黒こしょう(粗挽き)少々
- 作り方
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1. ミニバゲットは上下半分に切る。
2. 1のカット面にオニオンコンフィを塗り、ランダナ ジャージーをのせる。
3. 220℃に予熱したオーブンで2を焼く。ランダナ ジャージーが溶け、軽く焼き色がついたら取り出す。
4. 仕上げに黒こしょうをかける。※オニオンコンフィ
たまねぎ500g(大2個分)を薄切りにし、耐熱ボウルに入れてふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで10分加熱する。
鍋に無塩バター30gを入れ、中火にかける。バターが溶けたらたまねぎと塩小さじ1/3を加えて中火で炒める。
鍋底に平らにならして加熱し、鍋底に焼き色が付いたら、水を大さじ2程度を加えて木べらで鍋底の焼き付きをこそげ、全体を混ぜ合わせる。
この作業を繰り返しながら、12〜14分かけてたまねぎが飴色になるまで加熱する。
ジャージー乳ならではの甘味とクリーミーな味わいが楽しめるランダナ ジャージーはシンプルなサンドイッチを、特別なおいしさに変えてくれます。
バターで炒めた九条ネギとランダナ ジャージーの組み合わせは、素材の味わいが生きるとびきりのおいしさです。
- 材料(1個分)
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- ランダナ ジャージー(スライス) 45g
- 全粒粉のパン(なまこ型・15mmスライス)2枚
- 無塩バター 25g
- 九条ネギ 2本(60g)
- 塩 少々
- 黒こしょう(粗挽き)少々
- 作り方
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1. 九条ネギは1㎝の斜め切りにする。フライパンに無塩バター10gを入れ中火にかける。無塩バターが溶けたら九条ネギを炒め、塩、黒こしょうで味を調える。
2. 全粒粉のパンに1とランダナ ジャージ−をはさむ。パンの表面に残りの無塩バター15gを塗る。
3. 180℃に予熱したパニーニグリラーで、2を約3分、チーズが溶けるまで焼く。*パニーニグリラーがない場合は、フライパンを使い、ターナーで軽く押さえながら両面を焼いても同様に作れます。
ジャージー乳ならではの甘味とクリーミーな味わいが楽しめるランダナ ジャージーは
シンプルなサンドイッチを、特別なおいしさに変えてくれます。
クレソンを添えて、さわやかな香りとのコントラストをお楽しみください。
- 材料(1個分)
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- ランダナ ジャージー(スライス) 30g
- ライ麦入りのプチパン 1個
- 無塩バター 6g
- ももハム 1枚(20g)
- クレソン 2g
- マヨネーズ 少々
- 作り方
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1. プチパンは横から切り込みを入れ、内側に無塩バターを塗る。
2. 1にももハムとランダナ ジャージーを順にはさむ。マヨネーズをしぼり、クレソンもはさむ。