Author Archives: NagataYui
きのこの香りとベーコンの旨味が詰まったリゾットは、ゴルゴンゾーラ ピカンテを溶かし混ぜながらいただきましょう。甘栗の甘みとのコントラストが通好みの味わいです。
たっぷりのきのことベーコンの旨みでブイヨンを使わなくても、程よいコクが感じられます。
- 材料(2人分)
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- マウリ 洞窟熟成 ゴルゴンゾーラ ピカンテ(食べやすい大きさに切る) 適量
- 米 1合
- お好みのきのこ(マッシュルーム、舞茸、エリンギ、しめじなどお好みで) 150g
- ベーコン(5㎜角切り) 50g
- たまねぎ(みじん切り) 50g(1/4個)
- 甘栗(粗く刻む) 50g
- にんにく(みじん切り) 1/2片
- EXVオリーブオイル 大さじ2
- 白ワイン 大さじ3
- ローリエ 1枚
- イタリアンパセリ 少々
- 塩 少々
- 白こしょう 少々
- 黒こしょう(粗挽き) 少々
- 作り方
- 1. きのこは食べやすい大きさに切る。
- 2. 鍋にEXVオリーブオイル、ベーコン、たまねぎ、にんにくを入れて、たまねぎが透き通ってくるまで炒める。1も加え炒め合わせてから米を加えて炒め合わせる。白ワインを加えて鍋の焼き付きをこそげ取って溶かしながら炒め、軽く、塩、白こしょうをし、ローリエ、甘栗を加える。
- 3. 湯450㎖を用意し、2にひたひたになる程度に加えて木ベラで混ぜながら加熱する。煮詰まったら湯を加えることを繰り返し、米に軽く芯が残る程度まで加熱する。味を見て足りなければ、塩、白こしょうを加える。
- 4. 皿に盛り、マウリ 洞窟熟成 ゴルゴンゾーラ ピカンテをのせ、仕上げにEXVオリーブオイル(分量外)少々をかけ、刻んだイタリアンパセリと黒こしょうをかける。
ミルキーさの中にピリッとした刺激が印象的なゴルゴンゾーラ ドルチェはフレッシュなフルーツにもよく合います。
白ワインビネガーとオリーブオイルで軽く下味を付けた柿と組み合わせた一皿は、ワインが進む軽やかな味わいです。
洋梨やいちじくでもアレンジできます。
- 材料(1皿分)
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- マウリ 洞窟熟成 ゴルゴンゾーラ ドルチェ 50g
- 柿 1個
- EXVオリーブオイル 大さじ1
- 白ワインビネガー 大さじ1/2
- はちみつ 適量
- くるみ(ロースト) 少々
- ルッコラ(お好みで) 適量
- 塩 少々
- 白こしょう 少々
- 黒こしょう(粗挽き) 少々
- 作り方
- 1. 柿は皮をむき、食べやすい大きさに切る。
- 2. ボウルに白ワインビネガーを入れ、塩、白こしょう少々を入れてかき混ぜてから1を加えて全体を混ぜる。EXVオリーブオイルを加えてさらに混ぜ合わせる。
- 3. 2を皿にのせ、ルッコラを添えてから、小さく切ったマウリ 洞窟熟成 ゴルゴンゾーラ ドルチェと粗く刻んだくるみをトッピングする。仕上げにはちみつをかけ、黒こしょうをふる。
薄力粉をまぶして香ばしく焼いたかきと、生クリームをまとったほうれん草のソテーの組み合わせはシンプルかつ間違いのないおいしさです。
アクセントにゴルゴンゾーラ ピカンテと黒こしょうのアクセントで大人っぽい仕上がりに。
ゴルゴンゾーラ ピカンテのピリッと刺激的な塩味とコクが、かきのふくよかな味わいを底上げし、ワインがすすむひと皿になりました。
- 材料(2人分)
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- マウリ 洞窟熟成 ゴルゴンゾーラ ピカンテ 15g
- 生がき(加熱用) 8粒(150g)
- ほうれん草 1/2束
- 生クリーム 200ml
- 無塩バター 20g
- にんにく(みじん切り) 1/2片
- 薄力粉 大さじ1
- 塩 少々
- 白こしょう 少々
- 黒こしょう(粗挽き) 少々
- 作り方
- 1. 生がきは洗ってから水気をしっかり取る。全体に塩、白こしょうを振り、ふるった薄力粉を全体にまぶす。
- 2. フライパンに無塩バター10gとにんにくを入れて火にかける。無塩バターが溶けて、にんにくの香りがしてきたら1を入れて両面に焼き色が付くまで焼いてから取り出す。
- 3. 2のフライパンに残りの無塩バターを溶かし、ざく切りにしたほうれん草を加えてさっと炒める。生クリームを加えて炒め合わせ、塩、白こしょうで味を調える。
- 4. 3を皿に盛り、中央に2をのせ、小さく切ったマウリ 洞窟熟成 ゴルゴンゾーラ ピカンテをのせる。仕上げに黒こしょうをふる。
フランスの定番グラタン「グラタン・ドフィノア」は、じゃがいもとチーズのシンプルな味わいが魅力です。
薄切りにしたじゃがいもを牛乳で煮てとろみを付けてから焼くだけ。ベシャメルソースなしで気軽に作れます。
シンプルだからこそチーズの味わいがダイレクトに楽しめます。エメンタールのナッティな風味がじゃがいもとよく合います。
- 材料(2~3人分)
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- アントレモン エメンタール(細切り) 1/2パック(約70g)
- じゃがいも 4個(500g)
- 牛乳 200ml
- 無塩バター 小さじ2
- にんにく 1片
- 塩 少々
- 白こしょう 少々
- 作り方
- 1. じゃがいもは皮をむき、薄くスライスする。
- 2. 鍋に牛乳、芯を取ってつぶしたにんにくと1を入れ、中火にかける。沸騰したら火を弱め、じゃがいもが柔らかくなるまで加熱して、塩、白こしょうで味を調える。
- 3. グラタン皿に無塩バターを塗り、2を入れる。アントレモン エメンタールをのせて240℃のオーブントースターで、アントレモン エメンタールが溶けるまで焼く。
フランスの定番ホットサンド「クロック・ムッシュ」にもエメンタールは大活躍!
エメンタールのさっぱりとした味わいと、ベーコンのコクがマッチします。
- 材料(1人分)
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- アントレモン エメンタール(細切り) 1/4パック(約35g)
- ベーコン 2枚
- 食パン(8枚切り) 2枚
- 無塩バター 小さじ2
- ベシャメルソース 大さじ2
- 黒こしょう 少々
- 作り方
- 1. 食パンは表面が乾燥する程度に軽くトーストする。
- 2. ベーコンを半分に切り、フライパンで焼く。
- 3. 1の片面に無塩バターを半量塗り、2をのせ黒こしょうをかけてからはさむ。
- 4. 3の上にベシャメルソースを塗りのばしてから、アントレモン エメンタールをのせる。
- 5. オーブントースターでアントレモン エメンタールが溶けて焼き色がつくまでトーストする。
ブランチやティータイムに!
スライスしたバゲットにブリーとジャム、そしてベリーをのせるだけ!クリーミーなブリーの味わいを、ジャムの甘みと酸味が引き立ててとびきりのおいしさに。フレッシュなベリーのジューシー感やミントの爽やかさが夏らしいアクセントを添えます。
- 材料
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- バゲット(薄くスライスする)
- お好みのジャム(ブルーベリー、ラズベリー、アプリコット等)
- ル・ルスティックブリー
- ジャムの材料となるフレッシュフルーツ(ここではブルーベリーとラズベリー)
- ミント
- あれば、バター(食塩不使用)
- 作り方
- バゲットにお好みでバターを塗り、カットしたブリー、ジャム、ベリーをのせミントを添える。
※ジャムの中にあらかじめベリーを合わせておいてもOK!
蒸したジャガイモをメインに、ソーセージと生ハム、野菜を盛り合わせてとろーり溶かしたル・ルスティック ラクレットをたっぷりかければごちそうに!
ラクレットのおいしさを存分に味わえる定番の食べ方は、間違いのないおいしさです
- 材料 (1人分)
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- ル・ルスティック ラクレット スライス 50g (約2枚)
- じゃがいも 2個
- トマト(小) 1個
- アスパラガス 1本
- ソーセージ 2本
- 生ハム(プロシュート) 1枚
- 黒こしょう(粗挽き) 少々
- 塩 少々
- 作り方
- 1. じゃがいもは皮ごと、やわらかくなるまで蒸す。
2. アスパラガスは塩ゆでし、食べやすい大きさに切る。
3. トマトは上下半分に切り、カット面を下にしてフライパンで焼き色が付くまで焼く。
4. ソーセージはボイルして食べやすい大きさに切る。
5. 1、2、3の野菜とソーセージを器に盛り、生ハムを添える。
6. テフロン加工のフライパンにル・ルスティック ラクレットをのせて火にかけて溶かして (*1) 5にかけ、黒こしょうをふる。(*1) 電子レンジでも溶かせます。耐熱皿にラクレットを重ならないように並べ、ふんわりとラップをする。500Wで約30秒、全体がとろりと溶けるまで加熱する。
かぼちゃとたまねぎの自然な甘みを生かしたクリーミーなスープに、ピリッと刺激的なゴルゴンゾーラ ピカンテをトッピング。甘塩っぱさのコントラストが楽しめます。
レーズンとくるみ入りの田舎パンを添えて、一緒にいただくのがおすすめです。
お好みではちみつを少量かけても良いでしょう。
- 材料(3~4人分)
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- マウリ 洞窟熟成 ゴルゴンゾーラ ピカンテ(食べやすい大きさに切る) 適量
- 無塩バター 30g
- たまねぎ(スライス) 100g
- かぼちゃ(正味) 500g
- 牛乳 200ml
- はちみつ 大さじ1
- ローリエ 1枚
- タイム 1枝
- 生クリーム(あれば) 少々
- EXVオリーブオイル 少々
- 塩 小さじ1/2
- 白こしょう 少々
- 黒こしょう(粗挽き) 少々
- 作り方
- 1. 鍋に無塩バターを溶かし、たまねぎを炒める。たまねぎがしんなりしてきたら水300mlと、皮をむき薄切りにしたかぼちゃ、ローリエ、タイムを加えて煮る。
- 2. かぼちゃがやわらかくなってきたら、ローリエとタイムを取り除き、牛乳とはちみつを加えてからミキサーかハンドブレンダーにかけてなめらかにする。塩、白こしょうで味を調える。
- 3. 2を器に注ぎ入れ、はちみつ(分量外)と生クリーム、 EXVオリーブオイルを少量かけてからお好みの量のマウリ 洞窟熟成 ゴルゴンゾーラ ピカンテをのせる。仕上げに、タイムの葉と黒こしょうをふる。
ゴルゴンゾーラのコクと塩味を生かしたドレッシングは、いつもの野菜を特別な味わいに変えてくれます。はちみつを少し入れるのがポイントで、まろやかさがプラスされます。
生ハムやドライフルーツとの組み合わせは間違いありません。
- 材料(1皿分)
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- ■ゴルゴンゾーラドレッシング
- マウリ 洞窟熟成 ゴルゴンゾーラ ピカンテ 50g
- 白ワインビネガー 大さじ2
- EXVオリーブオイル 大さじ1
- はちみつ 小さじ1
- 塩 少々
- 白こしょう 少々
- ■サラダ
- マウリ 洞窟熟成 ゴルゴンゾーラ ピカンテ 50g
- ベビーリーフ 1パック
- 生ハム 3枚
- ドライいちじく(粗く刻む) 3個
- くるみ(ロースト) 少々
- 作り方
- 1. ドレッシングを作る。ボウルにマウリ 洞窟熟成 ゴルゴンゾーラ ピカンテ、白ワインビネガー、EXVオリーブオイル、はちみつを入れ、ハンドブレンダーで全体がなめらかになるまで混ぜ合わせる。塩、白こしょうを加えて味を調える。(ハンドブレンダーがない場合は、あらかじめマウリ 洞窟熟成 ゴルゴンゾーラ ピカンテを小さく刻み、白ワインビネガーとはちみつと練り合わせてからEXVオリーブオイルを加えて泡立て器でよく混ぜ合わせる。)
- 2. 皿にベビーリーフ、食べやすい大きさにちぎった生ハム、小さく刻んだマウリ 洞窟熟成 ゴルゴンゾーラ ピカンテとドライいちじく、くるみをのせ、1のドレッシングを添える。
ミルキーさの中にピリッとした刺激が印象的なゴルゴンゾーラ ドルチェはフレッシュなフルーツにもよく合います。
まろやかなマスカルポーネをベースに、ゴルゴンゾーラ ドルチェをを合わせたクリームは、このままデザートとしても、ワインのおつまみとしても楽しめます。
いちごをシャインマスカットに換えるのもおすすめです。
- 材料(2人分)
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- マウリ 洞窟熟成 ゴルゴンゾーラ ドルチェ 20g
- マスカルポーネ 150g
- いちご 5個
- はちみつ 大さじ1
- EXVオリーブオイル 少々
- ピスタチオ 少々
- 黒こしょう(粗挽き) 少々
- クラッカー 適量
- 作り方
- 1. マウリ 洞窟熟成 ゴルゴンゾーラ ドルチェを細かく刻んでボウルに入れ、マスカルポーネ、はちみつを加えて混ぜ合わせる。
- 2. いちご4個はヘタを取り5mmの厚さに輪切りにして1に混ぜ合わせる。
- 3. いちご1個を5mm角に刻む。ピスタチオは細かく刻む。
- 4. 2を皿に盛り、EXVオリーブオイル少々をかけてから、3をトッピングし、黒こしょうをふる。クラッカーを添える。